パーソナライズ×メディアサイト
ウェビナー再利⽤により顧客エンゲージメントを最⼤化-
視聴可能なコンテンツをパーソナライズ化
全てのコンテンツを全ての顧客に公開するのではなく、顧客が求めているコンテンツだけを提供することができれば、価値を提供しやすくなります。
顧客別に閲覧できるコンテンツを制御できるパーソナライズ化は必要不可⽋と考えます。 -
メディアサイトの提供
2017年の調査データ(出典:Go To Webinar The 2017 Big Book Of Webinar Stats)によると、84%の⽅が録画したウェビナーを視聴したいと回答しており、録画したウェビナーの活⽤は集客に最適といえます。
また、録画したウェビナーを集めたメディアサイトを構築すれば、集客に加え、さまざまな商品の理解を深めていただく顧客育成としても利⽤できます。メディアサイトの視聴ログを分析すれば、顧客ニーズを深く理解することができます。
メディアサイトの構築
メディアサイトの構築は簡単3ステップ。ライブ配信をデータを再利用する場合の構築方法をご紹介します。
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01
ライブ配信時に、録画ボタンをクリック
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02
ライブラリ管理に作成されたデータを公開設定
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03
カテゴリ設定やグループ設定で情報整理
※既に動画がある場合は「02」のライブラリの公開設定をする際に動画をアップロードすることで設定可能です。
視聴ログの分析・レポート
視聴ログが分かると何ができるのか?-
申込者の参加状況把握
ウェビナー開催後にウェビナー参加のお礼メールを⼀⻫に送ることがよくあります。視聴ログが分かると、参加された⽅にはお礼メールを送り、参加されていない⽅にはウェビナーのポイントをまとめたメールやウェビナーの追加開催の案内を送るといったことが可能となります。
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視聴時間で興味関⼼の度合いを把握しフォロー活動に反映
最初の30分間だけ視聴された⽅もいれば、最後まで視聴された⽅もいます。最後まで視聴された⽅には、営業担当者がフォローし、途中で離脱された⽅には、ポイントをまとめた資料を送るなど、別のアプローチをとることができます。
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複数のウェビナー参加状況から顧客ニーズにあった提案が可能
他のウェビナー視聴履歴があるといった情報も、視聴ログを分析することでひも解くことができます。営業担当者がアプローチする際に、より顧客ニーズにあった提案につなげることができます。
取得可能なログ情報・取得形式
会員軸での分析
- ●会員単位のメール開封状況
- ●会員単位のウェビナー申込履歴
- ●会員単位のウェビナー参加履歴
- ●会員単位のウェビナー視聴時間
- ●会員単位のアンケート回答状況
ウェビナー軸での分析
- ●ウェビナーの参加者数
- ●ウェビナーの申込者数
- ●ウェビナーの平均視聴時間
- ●ウェビナーのアンケート回答率
- ●チャットコメントデータ
- ●eラーニングテスト結果
- ●ライブ投票結果
- ●お気に入り登録数
出力形式
- ●CSV形式での出力
- ●レポートでの表示
録画した動画(疑似ライブ)で配信
失敗リスクの軽減や、ウェビナー効率化により参加者の最⼤化-
失敗リスクの軽減
ライブ配信は、参加者からの質問にすぐに回答できるメリットはありますが、思わぬ質問が出るリスクがあります。収録した動画を配信する疑似ライブにすることで、失敗するリスクを抑えることができます。
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ウェビナーの効率化
録画配信は、⼿間をかけずに再利⽤できるため、ウェビナーの開催数を簡単に増やすことができます。複数⽇程の開催で、参加者数の最⼤化が⾒込めます。
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チャットによるリアルタイムの回答
チャットでリアルタイムに受付することで、ウェビナーを進めながら、別の担当者が質問に回答し、より価値のあるウェビナーを実現することができます。
疑似ライブを使った配信方法
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01
予め収録した動画をアップロード
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02
ウェビナーの開催(動画の配信)時間を設定
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03
自動的にウェビナー開始、チャットでスタンバイ
安⼼・安全のセキュリティ
充実したセキュリティサービスの提供、ペネトレーションテストの実施安⼼・安全の充実したセキュリティサービスの提供、ペネトレーションテストの実施をおこなっています。
東証⼀部上場企業・グローバル企業様による導⼊があります。最⼤6万名規模の配信実績があり、⼩規模から⼤規模のウェビナーにご利⽤いただけます。
セキュリティ監査項目に対する対応状況
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Q
データバックアップはどのように実施されていますか?
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A
7世代までバックアップを複数拠点で実施しています。
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Q
利用しているクラウドサービスはありますか?
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A
aws上でサーバーを運用しています。
配信品質・サポート体制
⾳声や映像が途切れずに配信できる-
高品質を重視したウェビナー配信
配信するツールによって、動画品質が異なります。リアルタイム性を重視した会議配信に特化したツールは、⾳声や映像の乱れを許容した設計です。
⼀⽅、ライブ配信のように⾼品質を重視したツールでは、動画を意図的に少し遅延配信させ、⾳声や映像が途切れずに配信できる特徴があります。
ネクプロは、品質を重視した配信方法を採用しています。 -
マニュアルの整備
直感的に操作しやすく、簡単であることはもちろん必要ですが、万が一不明な仕組があった際に、すぐに解決いただけるよう検索可能なマニュアルサイトを準備しています。
ライブ配信までの基本動作を紹介した動画マニュアルや、よくある質問や重要事項に関するマニュアルで、システムの疑問を解決していただけます。 -
メール・チャット・電話など、様々な⼿段でのサポート
問い合わせが気軽にできるように、お客様に合わせたコミュニケーション手段でサポートいたします。
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サポート体制、スタッフのスキル
ご不明点についてすぐにサポートできるよう、専任のサポートスタッフが対応させていただきます。