
アイティメディア株式会社 様
本社:東京都千代田区本社:東京都千代田区|代表取締役:大槻利樹|設立年: 1999年|従業員数: 339名
国内最大級のオンライン専業メディア企業として「ITmedia」「ねとらぼ」など、20以上の情報サイトを運営する。月間 4億PV・会員 100万人のデータを武器に、デジタル広告・見込み客獲得サービス・デジタルイベントの 3つのサービスを手がけ、BtoBマーケティングの課題に解決策を提案する。ソフトバンクグループ。

- BtoBマーケティングに使える機能を搭載
多種多様な履歴データを分析に活用 - ウェビナーの受講者情報の取り込み
Salesforce連携で「2日間」が「30分」に - ウェビナーの履歴情報を精査、商談へ
MQL→SQL化率アップ
※MQL(Marketing Qualifed Leads):マーケティング活動で取得した確度の高いリード
SQL(Sales Qualifed Leads):営業が動くための商談確度が高いリード

アイティメディア株式会社様
BtoBマーケティングに不可欠な機能
ネクプロでウェビナーから商談へのフロー確立
オンライン専業メディアという強みをいかし、2010年にはバーチャルイベントサービスの提供を始め、オンラインイベント、ウェビナー開催の実績と運用ノウハウを積み重ねてきたアイティメディア様。2017年から自社マーケティング目的でウェビナーを開始した。当初使っていたプラットフォームでは、サポートとコストに課題があり、切り替えを検討。 BtoB企業のマーケティングに使える機能を保持し、Salesforceと連携できる点を高く評価し、2021年ネクプロを導入した。豊富なデータを取得できることから見込み客の興味関心が明確になり、ニーズに応じた細やかな対応とウェビナーから商談へ安定的に見込み客を提供する流れが確立した。
どんな課題がありましたか?
高機能でもコスト高
サポートは英語でのチャットのみ
利用していた大手プラットフォームは、高機能ではあったが、コストがかかった。サポートは英語でのチャットのみ。意思の疎通に苦労した。
国内他社プラットフォーム
BtoBマーケに不向き
検討した国内他社のプラットフォームは取得できるデータ量が限定的だったため、見込み客を効率的に抽出できなかった。BtoBマーケティングに生かすにはもの足りなかった。
「連携できる」はずだったが
視聴履歴取り込めず
利用プラットフォームでも Salesforceと連携可能なプランだった。ところが、実際には申し込み部分だけの連携で、視聴履歴の取り込みはできなかった。
ネクプロの導入で実感している価値

ワンストップで完結 視聴ログに応じてアプローチ
ネクプロはウェビナー施策の一連の機能が全て備わっている。ウェビナー視聴者の申し込みから、関連資料の閲覧、視聴中のチャット、事後アンケート取得までワンストップで完結する。出力できるデータの項目数が多く、参加者の視聴時間や離脱した時間、視聴を再開した時間も分かるように。そうした重要な指標から興味や関心の度合いに応じた見込み客へのアプローチができるようになった。

Salesforce取り込み 「2日間」が「30分」にを取得
Salesforceへ自動で取り込めるため作業工数を大幅に削減できた。連携前はSalesforceに取引先責任者をまず手作業でマッチングして取り込み、さらに、キャンペーンの会員データ情報、申し込み時アンケート、視聴後アンケートの 3つをエクスポートして統合させなければならなかった。それらをもとに、インサイドセールスに渡すフォロー対象レポートを作成していたが、それには約2日間を要していた。それが、ネクプロを導入することで 30分で完了することができるようになった。

高確度のMQLを精査、SQLの安定的供給を実現
年12回ほど開催するウェビナーで新規見込み客を獲得するとともに、導入検討の確度が高い見込み客を効率的に抽出できる。インサイドセールスが迅速にフォローすることで、SQLになりうる MQLを精査し、SQLを絶え間なく安定的に営業に供給できるようになった。
なぜ「ネクプロ」に?
ツールの選定ポイント(Q.)とネクプロに決めた理由(A.)をQ&A方式でご紹介します。
Q. | BtoBマーケティングに使えるウェビナープラットフォームか? |
---|---|
A. | リアルタイムかつ出力されるデータ項目が多い |
Q. | BtoB疑似ライブ配信ができるか? |
A. | 安定した配信が可能。トラブルやミス防止に活用 |
Q. | Salesforceと連携できるか? |
A. | キャンペーン、キャンペーンメンバー、取引先責任者にデータ格納 |
お客様インタビュー

ウェビナーで関心を喚起
商談機会の最大化が目標
相川 智紀 様
アイティメディア株式会社
営業本部 市場開発統括部マーケティングコミュニケーション部 部長
アイティメディアは、20を超える専門メディアを運営し、広告主様のマーケティング課題の解決策をワンストップで提供しています。 2010年からバーチャルイベントのサービス提供を始めました。それ以来、オンラインイベント、ウェビナー配信についての運用の知見を蓄積してきました。弊社のサービスがマーケティング課題の解決に貢献することを理解してもらい、興味・関心を持っていただき、利用を検討していただくことが私の仕事です。マーケティング活動により受注の確度が高い見込み客を安定的に生み出し、商談機会を最大化することを目指しています。
自社のマーケティングを目的に、ウェビナー配信のプラットフォームを選定する際には、「BtoBマーケティングに必要な機能が揃っている」点が選定ポイントでした。ウェビナー申込時の個人情報とメール配信、視聴情報、資料閲覧、チャットの質問、アンケート回答などのデータがもれなく取得できることが不可欠です。
マーケティング活動において、ウェビナーは新規に獲得した見込み客に広告サービスの導入検討を進めていただく上で不可欠な施策です。導入検討が進んでいない見込み客に、弊社のサービスに興味をもっていただき、利用にむけて前向きになってもらうための「テコ」の位置づけです。
ウェビナー視聴者のうち、新規に獲得した見込み客と継続的にフォローしている見込み客の割合はほぼ半々といった状況です。

視聴情報をもとにコンタクト、個別のニーズに対応可能
自社マーケティングのウェビナー配信では、ミスを防ぐため、疑似ライブで配信しています。疑似ライブ配信は、事前に配信内容を録画し、ウェビナー開催日時に配信しています。疑似ライブだと講演者の都合のよい時間に収録し、視聴者が集まりやすい時間に配信できていいですね。
マーケターとしては視聴者アンケートを、リアルタイムに確認できることがありがたいです。Salesforceとの連携によって、インサイドセールスがフォローすべき見込み客のデータをいち早く抽出できるようになりました。
Salesforce上でネクプロから連携されたデータを確認しながらインサイドセールスは、視聴者にコンタクトします。その際、視聴者の興味や関心に応じた、きめ細かい情報提供や対応が可能になります。アンケート設問の回答内容に応じて、フォローすべき見込み客の優先順位も決めることができます。マーケティング、インサイドセールス、営業の間で共通認識をもって対応できるため、営業生産性の向上につながっています。
テーマが明確で視聴者のニーズにマッチしているウェビナーほど、商談や受注を呼び込むことができると感じています。ネクプロは、 BtoBマーケティングに適したウェビナー配信プラットフォームだと思います。
アイティメディア株式会社様のネクプロ活用法
オンライン専業メディアのサービスと強みを訴求
リード獲得から案件化を支えるネクプロ
オンライン専業メディアのプロ集団であるアイティメディア様は、デジタル広告、見込み客獲得サービス、デジタルイベントなどの競争力の高い自社サービスを広く周知するため、ウェビナーによる情報提供を2017年にスタート。コロナ禍以降は年12回ほど開催し、疑似ライブ方式で配
信している。配信プラットフォームのネクプロへの切り替えは2021年7月から。以来、視聴者アンケートや視聴履歴がより細やかに、リアルタイムで取得できるようになったことで、視聴者の関心レベルに応じた事後フォローからさらなる案件創出につなげている。疑似ライブ配信ではリアルタイムで参加者からの質問をチャットで受けるほか、「ライブ投票」機能も活用し、臨場感を醸成している。


アイティメディア様にとって、ウェビナーはMQL を精査して、インサイドセールスでフォローすべきSQLを安定的に供給する施策の要となっている。それによりBtoB マーケティングに活用できる、頼れるメディア企業のポジションを確固たるものにしている。
※本記事の内容は、取材当時のものです。