ウェビナーが当たり前のツールとなった近年。
いくら回数をこなしても、準備や当日の対応、スタッフの手配など配信を行う上で煩わしい作業から逃げることはできません。
そんなウェビナーの煩わしい作業を半分にできるというのは夢のようではありませんか?
今回はあることを行うだけでウェビナーの大幅なコスト削減に成功した医療業界の事例を紹介します。
緊張感のあるライブ配信を何度も行うため、現場は都度ピリピリムードに…
とある製薬会社様はさまざまなウェビナーを頻繁に開催していました。
数あるウェビナーのうち、なかでも「新薬紹介ウェビナー」は新薬の効用や症例を紹介するもので、その内容からアーカイブ配信が忌避されるという業界の慣習があります。
そのため、まったく同じ内容を配信するにもかかわらず都度ぶっつけ本番のライブ配信をせざるを得ませんでした。
会場や登壇者の日数もその分押さえておかなければならず、回を追うごとに運営スタッフも登壇者のドクターたちにも負担が大きくなっていました。
そもそも疑似ライブ(録画配信)とは…
「疑似ライブ配信」とはその名の通り、事前に録画した動画をあたかも本番のライブのように配信できる方法です。
事前に録画した動画を使用するため当日の人員確保や会場準備など、あらゆる手間から解放されます。
ネクプロでは「日時設定→動画アップ→自動配信」のたった3STEPで疑似ライブ配信が可能です。
また「チャット機能」も搭載しているため、動画配信中のチャット応対が可能なので疑似ライブ配信でありながらもリアルタイム感を実現できます。
約〇%のコストカットに成功!?
こちらの製薬会社様は現状維持でセミナーを続けていましたが、同じ内容で複数回行うのは非効率的だと感じ配信方法を見直しました。
当初はライブ配信のみで複数回行っていたところに疑似ライブ配信(録画配信)を導入しました。
今まで2回以上行っていたセミナーのうち、1回目を録画し、2回目以降を疑似ライブ配信に変更してみたのです。
すると疑似ライブ導入後、なんと約50%のコスト・時間の削減を実現できたのです。
たった1つ「配信方法」を変えるだけでここまでの効率化ができます。
配信方法の見直しだけで現状の何倍ものコストカットに繋がる可能性があります。
それぞれの企業にあった配信方法を検討してみてはいかがでしょうか。
今回紹介した事例の詳細や医療業界の現場で多くの方が課題と感じられているウェビナーの開催について、ムリ・ムダ・ムラの3つの視点から
- ウェビナーの配信に書けるコストを50%削減
- 100分かかっていたウェビナー開催後の社内共有、データ整理から解放
- ドクターや医療従事者の求めるコンテンツの提供
をネクプロの仕組みで実現している方法についてebookにまとめました。
ウェビナーの開催に時間をかけなくてよいので、業務時間が何十時間も削減ができて「楽に」なりますし、
「明日ウェビナーがあるから、いろいろ準備しておかないと」といった業務ストレスからも解放されます。
効率的なウェビナー開催を行っている企業が実際に取り組んでいる仕組みを、ぜひebookでご確認ください!