「ウェビナーで成功した事例はどのようなものだろう」と気になってはいませんか。
ウェビナー(オンライン上で実施するセミナー)は成功すれば、集客ができたり、売上につながったりします。
この記事では、実際にウェビナーで成功した事例を5つをご紹介します。
成功事例からわかるウェビナーの魅力も解説するため、開催を検討している人はぜひお読みください。
\ ウェビナー・動画配信ツールをお探しなら「ネクプロ」 /
目次
ウェビナーを実施して成功した事例5つ
この章では、実際にウェビナーを実施して成功した事例を5つ紹介します。
ご紹介する事例は以下の5つです。
- ネクプロを導入した成功事例
- GlobalMeetウェブキャストを導入した成功事例
- コクリポを導入した成功事例
- J-Stream Equipmediaを導入した成功事例
- GigaCastを導入した成功事例
成功事例と導入した配信ツールについてそれぞれご紹介するので、まだ利用する配信ツールを決めていない人はぜひ参考にしてください。
ネクプロを導入した成功事例
ここでは、「ネクプロ」を導入してウェビナーが成功した事例をご紹介します。
成功事例の前にネクプロの特徴についてご紹介するため、併せて参考にしてください。
ネクプロとは
「ネクプロ」は、録画配信やライブ配信に対応しているウェビナーツールです。
ネクプロの最大の魅力は、配信だけで終わらずに、分析改善まで行える点でしょう。
ウェビナーで収集した情報を分析することで、ウェビナー以降の集客に利用できるのです。
その他にも、ネクプロには多くの機能が搭載されており、煩雑な処理を減らせます。
ネクプロに搭載されている主な機能は、以下の通りです。
- リードの管理機能
- Webフォームの作成機能
- 受講票の発行機能
- アンケートの設置機能
- アンケート結果等の分析機能
- 録画機能
2倍以上の集客に成功した事例
グローバル電子計測器メーカーは、毎年1度開催されるWebイベントとして、約50セッションの分科会を同時に中継するためにネクプロを導入しました。
その結果、会場の参加者は1,500人であったにもかかわらず、Webイベント参加者は2,000人を記録し、いつもの2倍以上の集客に成功したのです。
また、ネクプロに搭載されている機能を活用して、アンケートの回答数を大幅に増やしたり、録画した映像を視聴できなかった見込み顧客へ提供したりしました。
これにより、ウェビナー開催日以降も集客を行えて、最大限に活用できたのです。
GlobalMeetウェブキャストを導入した成功事例
ここでは、「GlobalMeetウェブキャスト」を導入してウェビナーが成功した事例をご紹介します。
成功事例の前にGlobalMeetウェブキャストの特徴についてご紹介するため、併せて参考にしてください。
GlobalMeetウェブキャストとは(サービス提供終了)
「GlobalMeetウェブキャスト」は、ウェビナーを配信できるクラウドベースのプラットフォームです。
クラウドベースのため、新たにアプリやソフトをインストールする必要はありません。
リアルタイム配信と録画配信のどちらにも対応しているため、臨機応変に対応できます。
GlobalMeetウェッブキャストに搭載されている主な機能は、以下の通りです。
- 動画の編集機能
- 視聴画面のカスタマイズ機能
- 参加登録ページの作成機能
- Q&A機能
- アンケートの設置機能
- アンケート結果等のレポート機能
1イベントあたりの工数を大幅に削減できた事例
株式会社ディーバはウェビナーの開催に伴い、GlobalMeetウェブキャストを導入しました。
GlobalMeetウェブキャストでは、ウェビナー開催後に、参加者の情報や視聴履歴・アンケート結果を自動でレポートにしてくれます。
そのため株式会社ディーバでは、セミナー後の運用工数を大幅に削減することに成功したのです。
またGlobalMeetウェブキャストは、マルチデバイスに対応していることから、接続トラブルを減少させ、参加者の快適な受講も実現しました。
コクリポを導入した成功事例
ここでは、「コクリポ」を導入してウェビナーが成功した事例をご紹介します。
成功事例の前にコクリポの特徴についてご紹介するため、併せて参考にしてください。
コクリポとは
「コクリポ」は、低価格でウェビナーを開催できるウェビナーツールです。
他のウェビナーツールよりも格段に利用料が安いため、気軽に取り入れられます。
また、参加者は送られてきたURLをクリックするだけでウェビナーに参加できるため、ハードルが低くなっている点も魅力でしょう。
低価格で利用できるのにも関わらず、さまざまな機能が搭載されています。
コクリポに搭載されている主な機能は、以下の通りです。
- アンケートの設置機能
- 映像の録画機能
- チャット機能
- アンケート機能
- 参加者の管理機能
セミナーのコストを1/10に抑えられた事例
株式会社アルバイトアタイムスでは、顧客向けや社内向けのウェビナーの開催に伴い、コクリポを導入しました。
従来の対面型のセミナーの場合、交通費や会場費が発生するため、セミナー1回あたり平均30,000円前後の費用が発生していたのです。
株式会社アルバイトアタイムスでは、月に3~5回セミナーを開催しているため、毎月約20万円程度かかっていました。
しかし、ウェビナーに移行したところ、必要な費用はコクリポの利用料30,000円のみのため、セミナーのコストを1/10に抑えることに成功したのです。
J-Stream Equipmediaを導入した成功事例
ここでは、「J-Stream Equipmedia」を導入してウェビナーが成功した事例をご紹介します。
成功事例の前にJ-Stream Equipmediaの特徴についてご紹介するため、併せて参考にしてください。
J-Stream Equipmediaとは
「J-Stream Equipmedia」は、映像を配信できる国内最大級の動画配信プラットフォームです。
リアルタイム配信や録画配信に対応しています。
また、他社システムと柔軟に連携できるため、学習管理システムなどと連携することで効率的にeラーニングも行えるのです。
その他にも、視聴者ごとに異なる動画を生成・配信したり、会員ごとの視聴解析を行ったりもできます。
J-Stream Equipmediaに搭載されている主な機能は、以下の通りです。
- 専用アプリで行うライブ配信機能
- チャット機能
- ライブ配信設定機能
- 視聴者数等のデータ解析機能
- アーカイブの自動保存機能
- 簡易編集機能
トレーニングコストが抑えられた事例
株式会社モスフードサービスは、スタッフに向けたeラーニングを充実させるために、J-Stream Equipmediaを導入しました。
オペレーションのマニュアルに関する動画などを配信することで、初期にかかるトレーニングコストの削減に成功したのです。
テキストのトレーニングマニュアルよりも理解がしやすく、業務の効率化にも繋がりました。
GigaCastを導入した成功事例
ここでは、「GigaCast」を導入してウェビナーが成功した事例をご紹介します。
成功事例の前にGigaCastの特徴についてご紹介するため、併せて参考にしてください。
GigaCastとは
「GigaCast」とは、リアルタイムの映像や録画した映像を配信できるシステムです。
ウェビナーの集客からアンケート結果の集計まで、すべてWeb上で行えます。
GigaCastはプレゼンに特化しており、ウェビナーの画面にパワーポイントのスライドを表示させながら、資料に書き込むことも可能です。
料金プランもプリペイド制や月額固定制など複数用意されているため、自社に合った内容を選べる点も魅力でしょう。
GigaCastに搭載されている主な機能は、以下の通りです。
- 録画機能
- メールの配信機能
- 申込フォームの作成機能
- アンケートの設置機能
- チャット数等のレポート機能
- バナーの設定機能
約9割の顧客の満足度を得た事例
株式会社オウケイウェイブでは、顧客にシステムの利用方法をウェビナーで紹介するために、GigaCastを導入しました。
従来はシステムの利用方法は対面で説明していましたが、関東近辺以外の顧客も参加できるようにウェビナーの開催を決断したのです。
その結果、オンラインで参加しやすかった点やチャットで質問できる点が高く評価され、約9割の顧客の満足度を実現できました。
成功事例からわかるウェビナーの魅力
これまでウェビナーを実施して成功した事例を5つ紹介しました。
ウェビナーに多くの魅力があることを理解してもらえたでしょう。
この章では、成功事例からわかるウェビナーの主な魅力を3つ解説します。
ウェビナーの主な魅力は、以下の3つです。
- コストを削減できる
- セミナーの開催にかかる工数を削減できる
- 集客がしやすい
ウェビナーを実施する魅力を1つずつ解説していくため、ウェビナーを実施するか検討している人はぜひ参考にしてください。
コストを削減できる
ウェビナーを実施する最大の魅力は、コストを大幅に削減できることでしょう。
ウェビナーでは会場費がかからなかったり、機材を運搬する必要がなかったりするからです。
対面型のセミナーを実施するとなると、会場費に加えて、人件費や交通費、会場を設営する手間がかかります。
しかし、ウェビナーであれば、費用や手間を大幅に削減できるのです。
対面型のセミナーよりも費用を抑えながら、ウェビナーの回数を増やすなんてこともできますよ。
セミナーの開催にかかる工数を削減できる
ウェビナーを録画することで、セミナー開催にかかる工数を削減できます。
同じ内容のウェビナーを開催する場合、録画した映像を使い回せるからです。
外部から講師をお招きしている場合、講師に支払う費用だけではなく、講師とのスケジュール調整のコストも削減できます。
また、録画した映像は集客だけではなく、社内研修用にも使用できるため、ウェビナーを開催するのであれば録画をしておきましょう。
ちなみに、当社のウェビナーツール「ネクプロ」には録画配信機能がついているため、効率的に集客を行えます。
また、受付管理システムが導入されているため、来場者をエクセルで管理するといった手間がかかりません。
集客がしやすい
ウェビナーは対面型のセミナーに比べて、かなり集客しやすくなっています。
参加者はわざわざ現地に向かう必要がなく、遠方の人も参加しやすくなったからです。
どこからでも参加できるため、住んでいる地域を理由に参加できなかった人でも、ウェビナーなら可能になります。
また、参加者の移動にかかる時間や費用も抑えられるため、ウェビナーは参加者にとって魅力的なものなのです。
まとめ:成功した事例を参考にウェビナーを導入しよう
この記事では、ウェビナーで成功した事例を5つご紹介しました。
ご紹介した成功事例は以下の通りです。
- 2倍以上の集客に成功した事例
- 1イベントあたりの工数を削減できた事例
- セミナーのコストを1/10に抑えられた事例
- トレーニングコストを抑えられた事例
- 約9割の顧客の満足度を得た事例
また、成功した事例からわかるウェビナーの魅力を3つ解説しました。
ウェビナーの主な魅力は、以下の3つです。
- コストを削減できる
- セミナーの開催にかかる工数を削減できる
- 集客がしやすい
ウェビナーは開催者だけではなく、参加者の負担も減らせるなど多くの魅力があります。
これを機に、ぜひウェビナーを導入してみてくださいね。
これからウェビナー配信を活用していきたい方は、ぜひコンテンツの作り方の参考にしてください。